私、妊婦になりました。

38歳で初めての妊娠。不安よりの日々を綴ります。

24w6d 誤診なの?

まず始めに、こんな拙い日記を読んで下さり読者になって頂いた神々しく心優しい読者様に感謝いたします。( ´∀`)
お洒落な写真も流行も何もない平凡以下の私の妊婦日記を「暇だから、見てやるか!」と思って頂けるだけでも大変嬉しいです(^ー^)
ありがとうございました‼

前回の検診で子宮頚管が若干短いと言われ1週間後に再診を言い渡されました。

調べてみると、ばらつきはあるものの平均は40mm以上が好ましく臨月前に子宮頚管が35mmを切ると要注意でお腹の張りに気を付けて食事とトイレ以外は安静にする様に言われる様です。

私は具体的な数値を聞いてなかったのですが「なるべく仕事も無理せず張りには気を付けて」と言われ絶対安静とは言われなかった為、恐らく35mm近くだったのだと思われます。

そして今日、再診を受けに病院へ。
診察まで時間があった為、因縁の自動血圧計の前へ。
なんか、分かりました。
血圧計のわっかに腕を差し入れて起動させると『ヴィ~ン』と何とも言えない不安を誘う様な機械音の中、上腕が少しづつ圧迫される恐怖。
そして私の心拍は急上昇!
心臓の音が耳元で聞こえるくらい((((;゜Д゜)))

結果、惨敗でした(つд;*)
やはり、白衣高血圧が濃厚です。

まもなく名前が呼ばれ診察室へ。
今回は初めて会う男性医師。

「子宮の長さが短いという事ですね。では内診をします」

血圧も高いねぇ~なんてカーテン越しに地味に不安を煽ってくる先生。

内診中にカーテンを開けられエコーを見るように言われました。
子宮口の近くに我が娘の頭が見えます。

「今回、問題なのはこの長さですね」
先生は長さを計りながらエコーを指差します。

先生「51mm……」

先生「んっ?」

先生「51mm……………」

先生「う~ん?50mm以上あるんで問題ないですね~‼」

私「あっ、あ~。」
あまりの数字に言葉を失いました。

先生は安静にしてたから良かったなんて言ってましたが1度短くなった頚管は元に戻らないって聞いたのに…なんだったの??
安静って言っても仕事も家事もしてたよ?

まあ、悪い方向に行かなかった事は良かったのですが十分な子宮頚管の長さに前回の診察を疑わずにいられません。

次回、2週間後の妊婦検診の担当が前回の先生になります。
また頚管が短いって言われたら色んな意味で不安だな(´・c_・`)